ご案内
型取りの方法
キーパターン型取りの方法
※キーパターン撮影が難しい方は、型を作成して書類と一緒に郵送ください。
それ以外の方は「画像の撮影方法」をご確認ください。
用意するもの
・速乾性のある木工用粘土パテ(エポキシパテ)※ここでは、セメダイン社のエポキシパテ木部用(HC-118)を使用しています。・ペットボトルのキャップ※製品が貫通タイプの場合は、厚紙で作った筒やそれに代わるもの。・CRC-556等の油状スプレー
木工用粘土パテ(エポキシパテ)適量参考例
<注意事項>・型取りには、パテをご使用ください。・紙刷りや写真では正しく判別ができないためお勧めしていません。注)油・紙粘土は避けてください。
型取り方法 袋ナット
Step1 準備・適量のパテを取り、よく練ります。(練る事によって化学変化を起こし、きちんと固まるものになります。)・ペットボトルのキャップにのせます。(キャップの背面であっても内側でも可。)Step2 型取り・ナット表面にCRC-556を軽く吹き付けます。(吹き付けることで、型抜きが楽にできます。)・パテのついたペットボトルキャップをナットに対して垂直にグッと押し当てます。・2~3秒後にペットボトルキャップを抜きます。※パテは速乾性であってもすぐには乾燥しないので、軟らかいうちはやり直せます。Step3 仕上げ・パテを完全に乾かしてください。・送る際は、パターン部分が変形しないように緩衝材等でくるんで、お送りください。型取り方法 貫通ナット
Step1 準備・適量のパテを取り、よく練ります。・貫通タイプはスタッドボルトが飛び出しているので、厚紙等で筒状にしたものを用意し、そこにパテを埋め込みます。※筒の長さと同じだけのパテが適量です。Step2 型取り・ナット表面にCRC-556を軽く吹き付けます。・パテを埋めた筒をナットに対して垂直に押し当て、上部からはみ出るパテも押し込みます。・2~3秒後に筒を抜きます。Step3 仕上げ・パテを完全に乾かしてください。・送る際は、パターン部分が変形しないように緩衝材等でくるんでください。